Evidentのコンプライアンスと倫理

懸念の報告

EVIDENTは、倫理的かつコンプライアンスに則った行動を取るよう努めます。

EVIDENTの全ての代表者(会社の職員や代理人を含む)は、いかなる法律、規制、社内ポリシーや手順に対する実際の違反や疑いのある行為、または不適切な行為を報告する義務を負っています。不適切または違法な行為、活動または実践の申し立てを聞き、対処することを確実にするために、EVIDENTは、匿名、機密の報告システム (「EVIDENTインテグリティ・ヘルプライン」)を維持します。.

ヘルプラインは、第三者機関であるConvercent by OneTrustによって維持されています。従業員、顧客、ビジネスパートナー、その他の第三者は、1日24時間、週7日、年中無休で、電話またはインターネットを使用して、ヘルプラインに報告を行うことができます。OneTrust は、問題報告者に多言語のネイティブスピーカーによるサポートと翻訳サービスを提供しています。

EVIDENTインテグリティ・ヘルプラインを利用する際、問題報告者は匿名を選択することができます。どのような場合でも、報告者は最大限の慎重さをもって対応されます。匿名性を維持するため、報告者には報告後にConvercentシステム内で一意のコードが割り当てられ、報告者本人のみが見ることができるようになっています。

integrityhelpline.evidentscientific.com

EVIDENT インテグリティヘルプラインプライバシーポリシー

行動規範

エビデントは、最高水準のインテグリティーを保持し、倫理的に事業活動を行うことにコミットしています。当社の行動規範は、インテグリティーへの揺るぎない取り組みを説明するともに、倫理的かつ責任ある事業活動の指針として機能しています。

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サプライヤー行動規範

さらに、当社はサプライヤーに「サプライヤー行動規範」への同意を求めます。本規範では、人権・労働基準、腐敗防止、環境パフォーマンスに関するサプライヤーへの期待事項を定めています。また、英国「現代奴隷法(2015年)」第54条(1)に基づく「現代奴隷に関する声明」においても同様の姿勢を反映し、毎会計年度に公表しています。

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エビデント透明性指針に基づく公表資料

日本医療機器産業連合会「医療機器業界における医療機器等との透明性ガイドライン」に示された理念を踏まえ、自らの活動に関する透明性を高め、弊社の活動が倫理的かつ適法に行われていることを広くご理解いただくために医療機関等への支払い費用の情報を公開いたします。

エビデント透明性指針に基づく指針

エビデント透明性指針に基づく公表資料2050730