アプリケーション

Cell culture monitoring system

CMインキュベーションモニタリングシステムはさまざまな細胞、多様な容器での観察に対応しています。ここでは実際にCM20・CM30を用いた実験事例、取得したデータをご紹介します。
製品に関するご相談やデモ依頼等はこちらから。

お問い合わせ

細胞培養計測

アッセイ

タイムラプス

MSC(間葉系幹細胞)

撮影条件 容器:6 well インターバル:3 H タイムラプス時間:7 Days

iPSC(人工多能性幹細胞)

撮影条件 容器:T25 インターバル:3 H タイムラプス時間:20 Days

HEK293(ヒト胎児腎細胞)

撮影条件 容器:12 well インターバル:3 H タイムラプス時間:7 Days

HepG2(肝癌由来細胞株)

撮影条件 容器:12 well インターバル:3 H タイムラプス時間:12 Days

NHEK(ヒト表皮角化細胞)

撮影条件 容器:T75 インターバル:3 H タイムラプス時間:9 Days

HDFa(ヒト皮膚線維芽細胞)

撮影条件 容器:T75 インターバル:3 H タイムラプス時間:7 Days

HDFa(ヒト皮膚線維芽細胞)

撮影条件 容器:24 well インターバル:1 H タイムラプス時間:5 Days

MCF7(ヒト乳腺癌細胞)

撮影条件 容器:96 well インターバル:1 H タイムラプス時間:7 Days

A549(ヒト肺胞基底上皮腺癌細胞)

撮影条件 容器:12 well インターバル:1 H タイムラプス時間:4 Days ※カスタムモードで取得

--- ---

SH-SY5Y(ヒト神経芽細胞腫)

撮影条件 容器:12 well インターバル:1 H タイムラプス時間:4 Days ※カスタムモードで取得

--- ---

スクラッチアッセイ

MCF7ヒト乳腺癌細胞

撮影条件 容器:24 well インターバル:1 H タイムラプス時間:4 Days
※カスタムモードで取得

標本作製、画像の取得・提供にご協力賜りました企業:株式会社エーセル

コントロール

スクラッチアッセイ(ヒト乳腺癌細胞)コントロール
https://main--eds-evident-website--evident-scientific.hlx.live/ja/video/cm20-application-gallery-scratch-assay-mcf7-control/

Graph


解析結果

Sorafenib 10 μM

スクラッチアッセイ(ヒト乳腺癌細胞)Sorafenib 10 μM
https://main--eds-evident-website--evident-scientific.hlx.live/ja/video/cm20-application-gallery-scratch-assay-mcf7-sorafenib10/

Graph


解析結果

Sorafenib 30 μM

スクラッチアッセイ(ヒト乳腺癌細胞)Sorafenib 30 μM
https://main--eds-evident-website--evident-scientific.hlx.live/ja/video/cm20-application-gallery-scratch-assay-mcf7-sorafenib30/

Graph


解析結果

スクラッチアッセイ

MCF7ヒト乳腺癌細胞

撮影条件 容器:24 well インターバル:6 H タイムラプス時間:3 Days
※カスタムモードで取得

標本作製、画像の取得・提供にご協力賜りました先生:
京都大学大学院医学研究科
医学教育・国際化推進センター キム ミンス先生

Scratch Assay
E6ニワトリ中腸からのENCDC遊走

E6ニワトリ中腸からのENCDC遊走

E6ニワトリ中腸

概要: 10ng/mlのGDNFを添加すると、32時間培養中に腸からのENCDCの遊走が劇的に促進される

標本作製、画像の取得・提供にご協力賜りました先生:
Ádám Soós, PhD
Department of Anatomy, Histology and Embryology at Semmelweis University

E6ニワトリ中腸胚を用いたライブセルイメージング

E6ニワトリ中腸胚

概要:10ng/mlのGDNFに応答し12時間の培養において腸管組織から離れたENCDCが、BCIにてDUSP6を抑制することで8時間かけ元の組織へ戻ってくる。そしてBCIが除去された後は再び組織から離れていく。(観察時間32時間)

標本作製、画像の取得・提供にご協力賜りました先生:
Ádám Soós, PhD
Department of Anatomy, Histology and Embryology at Semmelweis University

SE6ニワトリ中腸胚を用いたライブセルイメージング
骨髄由来間葉系幹細胞の初代培養

骨髄由来間葉系幹細胞の初代培養

撮影条件 容器:24 well インターバル:1 H タイムラプス時間:11 Days

標本作製、画像の取得・提供にご協力賜りました企業:株式会社エーセル

マウスニューロスフェア

撮影条件 容器:U字96 well インターバル:1 H タイムラプス時間:3 Days
※カスタムモードで取得

標本作製、画像の取得・提供にご協力賜りました企業:株式会社エーセル

マウスニューロスフェア
Spheroid

スフェロイド

マウスニューロスフェア

撮影条件 容器:12 well インターバル:1 H タイムラプス時間:6 Days
※カスタムモードで取得

標本作製、画像の取得・提供にご協力賜りました企業:株式会社エーセル

植物細胞

タバコ培養細胞

撮影条件 容器:12 well インターバル:1 H タイムラプス時間:8 Days
※カスタムモードで取得

標本作製、画像の取得・提供にご協力賜りました先生:
県立広島大学付属フィールド科学教育研究センター長
生物資源科学部 地域資源開発学科
教授 荻田信二郎先生

Plant cells

ご質問や見積もり依頼はこちらから

お問い合わせ

ウェビナー

CM20を活用した細胞評価アプリケーション

CM20を活用した細胞評価アプリケーション

エビデントのCM20を用いた細胞定量評価のアプリケーション例として、がん細胞の細胞遊走阻害試験 (スクラッチアッセイ) を中心に、スフェロイド形成・間葉系幹細胞初代培養モニタリング、96ウェルプレートでの細胞数定量等をご報告いたします。

ご協力 : 株式会社エーセル 山口 貴大 先生

本ウェビナーに関連するアプリケーションノート

CM20を用いた培養細胞のアッセイ手法:骨髄由来間葉系幹細胞の初代培養
https://main--eds-evident-website--evident-scientific.hlx.live/ja/applications/remotely-monitoring-the-primary-culture-of-bone-marrow-derived-mesenchymal-stem-cells/


CM20を用いた培養細胞のアッセイ手法:骨髄由来間葉系幹細胞の初代培養

CM20を用いた培養細胞のアッセイ手法:Uボトムマルチウェルプレートにおけるスフェロイド形成
https://main--eds-evident-website--evident-scientific.hlx.live/ja/applications/spheroid-formation-u-bottom-plates-cm20/


CM20を用いた培養細胞のアッセイ手法:Uボトムマルチウェルプレートにおけるスフェロイド形成

M20を用いた培養細胞のアッセイ手法:スクラッチアッセイ
https://main--eds-evident-website--evident-scientific.hlx.live/ja/applications/automating-migration-assay-imaging-and-quantification-using-an-incubation-monitoring-system/


M20を用いた培養細胞のアッセイ手法:スクラッチアッセイ