インキュベーションモニタリングシステム CM20
細胞培養をよりスマートに
インキュベーションモニタリングシステムCM20は培養中の細胞の数や密度を自動計測し、データはタブレットやPCからいつでも確認できます。培養状況を確認するためにインキュベーターからサンプルを取り出す必要がなく、環境変化やコンタミネーションのリスクを抑えて培養を行えます。
CM20の見積もりのお申し込み
Cell Counter model R1
正確で信頼性の高い細胞カウントを実現
Cell Counter model R1 は、独自のソフトウェアアルゴリズムにより、凝集した細胞を個々の細胞として自動的に認識・計測し、サイズや形状、生細胞・死細胞の分類も可能です。また、結果を、細胞画像とともにレポートとして保存でき、計測から記録まで細胞カウント作業の負担を軽減します。
Cell Counter model R1の見積もりのお申し込み
培養顕微鏡CKX53
広視野観察によって素早く効率的な細胞観察を実現
培養顕微鏡CKX53 は、高精細な観察画像と快適な操作性を両立することで、培養室内での生細胞の準備にかかわるプロセスの効率を大きく向上します。生細胞の活性度確認、サンプリング、蛍光染色や蛍光タンパクの発現確認、画像記録といった多彩なシーンで高いパフォーマンスを発揮します。
CKX53の見積もりのお申し込み
細胞密度計測ソフトウェアCKX-CCSW
培養状態での細胞カウントや細胞密度計測が可能に
細胞密度計測ソフトウェアCKX-CCSW により、これまでマニュアルでカウントしたり目視で計測していた細胞数/密度を、顕微鏡システム、デジタルカメラとの連携により非染色の細胞を生きたまま測定することができます。測定結果は画像と共にCSVファイルにて保存ができ、過去の結果との比較やミーティングなどでの振り返りに利用できます。
CKX-CCSWの見積もりのお申し込み
各種資料
アプリケーション資料
CM20を用いた培養細胞のアッセイ手法:スクラッチアッセイ
CM20を用いた培養細胞のアッセイ手法:Uボトムマルチウェルプレートにおけるスフェロイド形成
CM20を用いた培養細胞のアッセイ手法:骨髄由来間葉系幹細胞の初代培養
CM20を用いたヒトiPS細胞由来肝臓オルガノイドの培養条件スクリーニング
CM20を用いたヒトiPS細胞から創出される肝臓オルガノイドの分化誘導全過程のモニタリング
CM20を用いた培養細胞のアッセイ手法:細胞増殖/細胞毒性試験のより簡便かつ正確な測定法を目指して
CM20を用いたヒトiPS細胞株間の比較解析 第三弾:iPS細胞株間で見られた肝臓オルガノイドへの分化効率のバラつきの低減
CM20を用いたヒトiPS細胞株間の比較解析 第二弾:iPS細胞間で見られる肝臓オルガノイドへの分化誘導効率のバラつきについて
CM20を用いたヒトiPS細胞株間の比較解析 第一弾:iPS細胞由来肝臓オルガノイドへの分化工程における観察的アプローチ
CM20を用いた細胞の品質評価手法:実験の再現性向上をめざした細胞の特徴付け
ホワイトペーパー(白書)
システマティックな細胞培養ワークフローが実験の成功を加速
CM20による定量データを活用した細胞培養プロセス改善
業界最薄のコンパクトデザインを実現した新しい細胞観察技術
システマティックな細胞培養ワークフローが実験の成功を加速
ブログ
研究者のワークフロー効率化をサポートするEVIDENTのソリューション
自動細胞培養システムが革新性でEdison Awardを獲得
動画
ウェビナー
製品リソース
取扱説明書
/ja/downloads/?product=InnovationsForCellCultureWorkflows&type=Manuals