技術情報
対物レンズの瞳径とは、対物レンズの後側から入射することができる軸上平行光束の最大径を指します。以下の式で計算できます。
対物レンズの後側から均一な強度分布を持ったビーム光を入射させると、対物レンズが全くの無収差であっても、光の回折現象により、ある大きさを持ったスポットになります。スポット径の目安は以下の式で計算できます。
注:レーザ光のように強度分布を持つ光源を使う時は、上式で表せるスポット径にはなりません。
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