研究用顕微鏡
FV5000
共焦点レーザー走査型顕微鏡
- 革新的な技術がもたらす、驚異的な鮮明さ・スピード・信頼性
- SilVIR™ディテクターが、フォトンレベルの定量化、高S/N比を実現
- 比類なきダイナミックレンジで、信号スペクトル全体を捉え、輝度飽和を防止
- 高速2Kレゾナントスキャンと高解像8Kガルバノスキャンを1つのプラットフォームに統合
- FLUOVIEW Smart™ソフトウェアが、直感的な操作とAIによる自動化で使いやすさを向上
- TruResolution™自動補正環が、20種類以上の対物レンズに対応し、最適な自動調整を実現
- 最大10本のレーザーラインと将来的な多光子アップグレードに対応するモジュール設計
- レーザーパワーモニター(LPM)が、照射の安定性と再現性のある結果を長期にわたり実現
FV5000MPE
多光子励起レーザー走査型顕微鏡
- コンパクトなファイバーピグテール型レーザーにより、散乱組織内での深部定量イメージングを実現
- 最大3本のMPEレーザーによる同時励起で、ミリメートル単位の深部撮影が可能
- SilVIR™、TruAI、TruSight™技術が、卓越したS/N比と鮮明な画像を提供
- MPEに最適化された対物レンズ、TruResolution™自動補正環、自動IRレーザーアライメントにより、シャープなフォーカスを維持
- FV5000システムのアップグレードとして、またはMPE専用のフルシステムとして提供可能
- 高度な多光子アプリケーションに対応する、可変波長レーザー構成を選択可能
IXplore IX85
IXplore™ IX85 プラットフォームは、類を見ないレベルのカスタマイズ性を提供しており、特定の目的に応じたインテリジェントで高性能なイメージングシステムをデザインしたり構築したりすることが可能です。さらに、業界トップクラスの26.5 mmという視野数(FN)に加えて、多数の高度なエンドツーエンドのイメージングおよびワークフロー機能を搭載しており、IXplore™ IX85によりデータ収集時間を大幅に短縮しながら、これまでよりもさらに多くのもを見たり撮影したりすることが可能です。
CKX53
培養顕微鏡
CKX53顕微鏡では、ライブセル観察、細胞のサンプリングおよびハンドリング、画像取り込み、蛍光観察などの手順が簡易化され、細胞や組織の培養ワークフローがシンプルになります。一体型の位相差システム、コンパクトで人間工学に基づいた設計、安定した性能によって、シンプルで効率的な細胞観察が可能です。ユニバーサルサンプルホルダーと拡張可能なステージは、さまざまな種類やサイズの細胞培養容器に対応します。
- 事前にセンタリングされた位相差
- インバージョンコントラスト(IVC)観察法による鮮明な3次元表示
- 3段階スライダーによる蛍光観察
- 取り外し可能なコンデンサーにより、最大で高さ190mmのマルチレイヤー組織フラスコを観察可能
正立蛍光顕微鏡のよくあるご質問
蛍光顕微鏡に関連するビデオコンテンツ
cellSens™ イメージングソフトウェア
このビデオでは、cellSens イメージングソフトウェアと DP74 デジタル顕微鏡カメラを使用して、正立蛍光顕微鏡で取得した画像の品質を向上させる方法を紹介します。
高性能対物レンズX Line™
エビデントの正立蛍光顕微鏡にX Line対物レンズを組み合わせることで、高いフラットネスと色収差の少ない、正確で明るいマルチチャンネル蛍光画像を得ることができます。エビデントの最先端対物レンズとそれを支える製造技術をご覧ください。