レーザー共焦点顕微鏡
サブミクロンオーダーの非接触3D観察・測定を実現するレーザー顕微鏡先進の光学技術と画像構築アルゴリズムの融合により、多様なサンプル表面の真の形状を捉えます。新開発のアルゴリズムが、高精度でありながら従来比4倍速のスピーディーな測定を実現しました。ワンクリックするだけで高精度3Dデータが簡単に取得できます。また、新開発の「実験トータルアシスト」により、実験計画に沿った測定や解析が可能となり、従来比約30%の作業時間短縮が可能です。

マテリアルサイエンス向けレーザー走査型顕微鏡
材料解析向け共焦点レーザー走査型顕微鏡
LEXT OLS5100
- サブミクロンレベルでの3D表面形状の測定精度を保証*
- 視野全体で収差を低減する高い性能の光学部品
- 迅速に画像を取得するための高い解像度の画像貼り合わせ、および高速スキャンスピード
- 使いやすいインターフェースと直感的なソフトウェアでどなたでも操作可能
ライフサイエンス向けレーザー走査型顕微鏡
共焦点レーザー顕微鏡用イメージングソフトウェア
当社では、光学デジタル顕微鏡および共焦点レーザー顕微鏡の機能を拡張する画像解析ソフトウェアを用意しています。PRECiV™ソフトウェアには、お客様の解析および検査のニーズに合った高度なマテリアルソリューションを追加できます。
共焦点レーザーの資料
表面粗さ測定
共焦点レーザー顕微鏡は、幅広い材料の表面粗さ測定および解析用に最適化されています。当社の表面粗さ測定ポータルから、表面粗さ測定、表面を測定する必要がある理由、および表面粗さ測定パラメーターなどの詳細な情報をご覧ください。
共焦点レーザー顕微鏡に関するよくあるご質問
どの共焦点レーザー顕微鏡が金属表面の観察に最適ですか。
LEXT™ OLS5100 3D共焦点レーザー顕微鏡は、金属表面の形状および表面粗さをサブミクロンレベルで正確に測定可能です。金属の表面粗さ測定の詳細については、こちらをご覧ください。
共焦点レーザー顕微鏡に関するビデオ
実験トータルアシスト
実験トータルアシストは、実験計画の作成、データ取得時の可視化、測定作業と並行したデータ解析の実行を支援することでタスクを効率化し、作業時間を最大30%短縮します。
リアルタイムマクロマップ機能
リアルタイムマクロマップ機能では、ステージが動くとパノラママクロマップ画像が自動的に作成されるので、サンプル内で迷子になることがなく、サンプル上の位置および対象領域が簡単に見つかります。
スマートスキャン
スマートスキャンでは、イメージング設定の最適化により3Dデータが自動的に取得されるため、オペレーター間のばらつきを最小限に抑えられます。